浴室タイルのクリーニング
- 2013/03/26
- 09:43

おはようございます。今回は 『浴室タイルのクリーニング』についてご紹介していきたいと思います では早速、施工前の状態から・・・上部の写真には水アカ中心の汚れが、下部の写真には石鹸カス・水アカともに付着しており手で触ってもハッキリと汚れの感触がわかる位、積み重なった状態になっています これを除去していきたいと思います その結果は・・・どうでしょう キズ1つ入らずにタイル本来の輝きが再生されていますね ...
衛生陶器のクリーニング その2
- 2013/03/22
- 09:58

おはようございます。前回&前々回とスクールについての内容をお届け致しましたが今回は通常通り 「衛生陶器のクリーニング」その2と題しましてお話しをしていきたいと思います 陶器は洗面台やトイレの手洗い部分に使用されていたりしますので皮脂汚れや水アカ共に付着しやすい部分です しかし、丁寧にお掃除をすればツヤ感のある光沢がでるのでクリーニングのし甲斐がある部分でもありますよね しっかりとクリーニングしたつも...
新メニューがはじまります!!!(その2)
- 2013/03/19
- 11:51

おはようございます。昨日に引き続き、当スクールの新メニューについて修正点や変更点の詳細をお伝えしていきたいと思います。当スクール、といいますか私N自身に少しマニアックな部分があるせいか()お問い合わせや受講される方にも少々同じニオイを感じる方の比率が多いようで、内容的に従来の在宅清掃を想定したコース以上に 「研磨」 などより専門的なコースの必要性を感じていました。また従来からある3つのコースは、他...
新メニューが始まります!!!
- 2013/03/18
- 10:48
おはようございます。前回のブログ内で 「ステンレスの研磨コース」が完成するまでしばらくお時間を頂き、研磨についての話題はしばらく封印する、とお伝え致しましたが実は技術的には既に完成しており、後はスクールのサイト修正待ちの状態だったのです。修正にあと1~2週間頂く予定でしたので書きためておいた記事をアップしていたのですが、それとほぼ同時期にサイト更新が完了してしまい(・・・ )タイムラグが発生してし...
衛生陶器のクリーニング
- 2013/03/15
- 10:04

おはようございます。今回のブログのテーマは 『衛生陶器のクリーニング』です。現在、スクールでは皆様からのご要望の多い 「ステンレスシンク研磨コース」の開設に向けて詰めの段階まで来ていますが完成までもう少々お時間を頂く予定です。その完成まではこのブログ内でも一旦、研磨&磨きのネタは封印したいと思います 磨きやリペアーが万能のように思いがち、ですがお客様からの需要は圧倒的にハウスクリーニングの方が多く...
大理石の磨き
- 2013/03/12
- 11:07

おはようございます。今日は 『大理石の磨き』についてご紹介していきたいと思います 今回も手研磨によるキズ消し・ツヤだしになります。通常、床面に敷かれている大理石は大きな面積になるので手研磨ではなく機械研磨になるのですが、手研磨による実験的な磨きである、と考えておいて下さい。まずは元の状態から第一段階は研磨の基本であるキズ消しからスタートです この段階での研磨が最重要であるのは例え素材が違ったとしても...
『磨き』について
- 2013/03/08
- 10:10
おはようございます。いきなり本題に入りますが、ここのところ当ブログの内容といえば 『研磨』 『磨き』ばかりでハウスクリーニングとは関係ないじゃないか、と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか 今回はなぜ私Nが研磨にここまでこだわるか、について少しお話しをしていきたいと思います。プロのハウスクリーニングでは、市販とは比べ物にならない位の強いアルカリ性や酸性の洗剤や研磨力の強いパッドや研磨剤...
洗面台の磨き
- 2013/03/05
- 09:45

おはようございます 今日はスクール東京校の洗面台を使用して 『洗面台の磨き』についてご紹介したいと思います。『磨き』については時間を掛けてこのブログ内でご紹介してきましたのでそろそろ終わりに近づいてきました。さて、この洗面台は合成樹脂でできていてかなり柔らかい素材です。生活キズも入りやすく、長年の生活でツヤが無くなってしまいやすいものと思われます。そこで キズ消しからツヤ出しまで今回、すべて手作業...
アルミの腐食 (続編)
- 2013/03/01
- 09:55

おはようございます。今日は前回のブログでお話しした 『アルミの腐食』の続編としてお話しをしていこうと思います アルミの腐食を“磨き”でぼかすことはできないか ということから始まったこのアルミ磨き作業ですが、腐食によってクリアー塗装が完全に取れてしまった部分がある以上、塗装を全て剥がさなければまだら模様は少なからず残ってしまいますので、クリアー塗装を残す方法では前回ご紹介した程度の磨きが限界だと思いま...