クレンザーの比較 その2
- 2012/07/31
- 10:59
おはようございます。
今日は前々回のブログでご紹介した5種類のクレンザーについてもう少し詳しくお話しを進めていきたいと思います
前回ご紹介した5種類のクレンザーは多くが良く知られている商品ですが私たちは一体何を基準にしてクレンザーを選択すればよいのでしょうか


ちなみに私がクレンザーを選ぶ際にチェックするポイントはまず、
研磨剤に含まれる研磨剤の粒子の大きさ
です(市販のクレンザーの場合は粒子の大きさを何μとは書かれていませんが・・・)。
粒子が大きいと頑固なコゲや汚れを素早く簡単に落とすことができるのが一番のメリットですよね
(※ただし粒子の硬さも関係します)
ただし、粒子が大きく研磨力が強い = 施工対象物を傷つけやすい
とも言えます
逆に粒子が小さい場合には頑固なコゲや汚れには向いていないかわりに素材対象物を傷めないのが最大のメリットと言えます。
あと市販のクレンザーでチェックするポイントは研磨剤の割合(%)です。
前回のブログでご紹介した5種類のクレンザーの成分表を見ていただいてもわかるとおり研磨剤の割合はまちまちです。
では次回のブログで改めて研磨剤の粒子の大きさと研磨剤の割合からご紹介した商品をそれぞれ見ていきたいと思います。
今日はここまで。次回のブログをお楽しみに
ハウスクリーニングの学校 クリーンマスター養成スクール のサイトは
http://www.daiko-bs.co.jp/school/index.html
今日は前々回のブログでご紹介した5種類のクレンザーについてもう少し詳しくお話しを進めていきたいと思います

前回ご紹介した5種類のクレンザーは多くが良く知られている商品ですが私たちは一体何を基準にしてクレンザーを選択すればよいのでしょうか



ちなみに私がクレンザーを選ぶ際にチェックするポイントはまず、
研磨剤に含まれる研磨剤の粒子の大きさ
です(市販のクレンザーの場合は粒子の大きさを何μとは書かれていませんが・・・)。
粒子が大きいと頑固なコゲや汚れを素早く簡単に落とすことができるのが一番のメリットですよね

ただし、粒子が大きく研磨力が強い = 施工対象物を傷つけやすい
とも言えます

逆に粒子が小さい場合には頑固なコゲや汚れには向いていないかわりに素材対象物を傷めないのが最大のメリットと言えます。
あと市販のクレンザーでチェックするポイントは研磨剤の割合(%)です。
前回のブログでご紹介した5種類のクレンザーの成分表を見ていただいてもわかるとおり研磨剤の割合はまちまちです。
では次回のブログで改めて研磨剤の粒子の大きさと研磨剤の割合からご紹介した商品をそれぞれ見ていきたいと思います。
今日はここまで。次回のブログをお楽しみに

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