ピカール その2
- 2012/12/25
- 10:07
おはようございます。昨日に引き続きの連投です 
今日は前々回のブログで書いた
「ピカール その1」
の続きで
「ピカール その2」
をお届け致します
前回はシンクの天板をサンドペーパーとピカールを使用して磨きましたが今回は
“下地処理に数種類のパッド・若干の研磨剤を使用した後、ピカールで磨く”
という作業を行ってみました(底面のみです)。

まず、荒目のパッドで軽いキズ取りを兼ねた第一段階の下地処理の写真です。
深いキズは除去していません。

次に細めのパッドで磨いていきます。
少しだけ光沢感が出てきました

更に磨いていきます。この段階までの下地処理で研磨筋が出るか出ないかが決まります。
この時、研磨筋がハッキリと見えるようであればもう一度初めからやり直しです



下地処理の後、ピカールで磨いてみました。
前回同様、今回も携帯での撮影でしたので見栄えは3割増しくらいで見ていただければと思うのですがそれでも十分な仕上がり具合になったかと思います
ただし、やはり手作業での研磨は感覚的な部分も多いので機械研磨で下地処理からある程度の光沢出しまでを同様の方法で誰もが施工可能な方法を構築したい、とわたくしは思っています。
※ただし、鏡面にするにはハイパワーな機械が必須ですので講習には入れない方向で方向で検討中です。
方向性としては
レベル1:下地処理+光沢小
レベル2:光沢出し
とし、既にわたくしの頭の中にはある程度の機材・研磨剤はありますので、後は最適な組み合わせを試していくことになろうかと思います
再構築が完成次第、改めてこの場でご報告したいと思いますのでそれまでお楽しみに


ハウスクリーニングの学校 クリーンマスター養成スクール のサイトは
http://www.daiko-bs.co.jp/school/index.html

今日は前々回のブログで書いた
「ピカール その1」
の続きで
「ピカール その2」
をお届け致します

前回はシンクの天板をサンドペーパーとピカールを使用して磨きましたが今回は
“下地処理に数種類のパッド・若干の研磨剤を使用した後、ピカールで磨く”
という作業を行ってみました(底面のみです)。

まず、荒目のパッドで軽いキズ取りを兼ねた第一段階の下地処理の写真です。
深いキズは除去していません。

次に細めのパッドで磨いていきます。
少しだけ光沢感が出てきました


更に磨いていきます。この段階までの下地処理で研磨筋が出るか出ないかが決まります。
この時、研磨筋がハッキリと見えるようであればもう一度初めからやり直しです




下地処理の後、ピカールで磨いてみました。
前回同様、今回も携帯での撮影でしたので見栄えは3割増しくらいで見ていただければと思うのですがそれでも十分な仕上がり具合になったかと思います

ただし、やはり手作業での研磨は感覚的な部分も多いので機械研磨で下地処理からある程度の光沢出しまでを同様の方法で誰もが施工可能な方法を構築したい、とわたくしは思っています。
※ただし、鏡面にするにはハイパワーな機械が必須ですので講習には入れない方向で方向で検討中です。
方向性としては
レベル1:下地処理+光沢小
レベル2:光沢出し
とし、既にわたくしの頭の中にはある程度の機材・研磨剤はありますので、後は最適な組み合わせを試していくことになろうかと思います

再構築が完成次第、改めてこの場でご報告したいと思いますのでそれまでお楽しみに



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