洗面台の磨き
- 2013/03/05
- 09:45
おはようございます 
今日はスクール東京校の洗面台を使用して
『洗面台の磨き』
についてご紹介したいと思います。
『磨き』については時間を掛けてこのブログ内でご紹介してきましたのでそろそろ終わりに近づいてきました。
さて、この洗面台は合成樹脂でできていてかなり柔らかい素材です。生活キズも入りやすく、長年の生活でツヤが無くなってしまいやすいものと思われます。
そこで
キズ消しからツヤ出しまで今回、すべて手作業で行ってみました。
まず初めに

しっかりとキズを消していくのですが、全くキズがなくなったのが分かりますか


これが最終的にはどのようになっているのでしょうか


ここまでの工程は研磨の磨きの基本さえ守っていれば市販の資機材でも施工が可能かと思われます。
ここからは、少々専門の道具&液剤を使用して、更に光沢をあげていきます。


写真では、この2枚の違いが分かりにくいかとは思いますが肉眼では光沢度よりも光沢感に違いが出ています

キズも消え表面も整い、新品に近い仕上がりになったか、と思われます。
(ちなみにコーティングは施していません)
もちろん、ツヤを出したくないのであればこの作業の途中段階で終了すればいいのでお客様のご希望に沿った形の光沢感で終わらせることができます
今日はここまで。次回のブログもお楽しみに


ハウスクリーニングの学校 クリーンマスター養成スクール のサイトは
http://www.daiko-bs.co.jp/school/index.html

今日はスクール東京校の洗面台を使用して
『洗面台の磨き』
についてご紹介したいと思います。
『磨き』については時間を掛けてこのブログ内でご紹介してきましたのでそろそろ終わりに近づいてきました。
さて、この洗面台は合成樹脂でできていてかなり柔らかい素材です。生活キズも入りやすく、長年の生活でツヤが無くなってしまいやすいものと思われます。
そこで

キズ消しからツヤ出しまで今回、すべて手作業で行ってみました。
まず初めに

しっかりとキズを消していくのですが、全くキズがなくなったのが分かりますか



これが最終的にはどのようになっているのでしょうか



ここまでの工程は研磨の磨きの基本さえ守っていれば市販の資機材でも施工が可能かと思われます。
ここからは、少々専門の道具&液剤を使用して、更に光沢をあげていきます。


写真では、この2枚の違いが分かりにくいかとは思いますが肉眼では光沢度よりも光沢感に違いが出ています


キズも消え表面も整い、新品に近い仕上がりになったか、と思われます。
(ちなみにコーティングは施していません)
もちろん、ツヤを出したくないのであればこの作業の途中段階で終了すればいいのでお客様のご希望に沿った形の光沢感で終わらせることができます

今日はここまで。次回のブログもお楽しみに



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