ステンレスシンクと大理石の再生研磨
- 2015/02/15
- 08:29
今日は、久々にステンレスシンクの再生研磨と玄関大理石の再生研磨について

まずは、ステンレスシンク再生研磨について
以前からお伝えしていますように、研磨では自分のつけた傷が消えなくなることが一番のリスク!
特に、一般ご家庭での作業は細かな技術が要求されるので、どの工程から進めていけば良いのかを見極めることが
とても重要



この写真では細かな傷は見えてませんが、実際は深い傷までは追っていません。

私が実際の現場でステンレス再生研磨作業を行う際には、深い傷を追いすぎない仕様で仕上げることを心がけます。
この仕上がりで満足していただけない場合のみ、更に深く研磨し傷のないような仕上げに変更します。
その際は時間もいただきます。
次は、玄関大理石の再生研磨


石の世界もとても奥が深くとても面白いのですが、いかんせん研磨資機材が高価なのがたまにキズ

大理石は柔らかく、御影石は硬い。
大理石研磨と御影石研磨のコツは少し違います

今後も専門家の意見を取り入れながら、更なる技術向上を目指します!
私は他のスクールやアカデミーについて言及することはあまりしませんが、ひとつだけ気にしていただきたいことが
あります。
他の業種や同業者を貶めたり、自分の業種があたかも高尚であるような言動をするスクールは、例えどんなに技術が素晴らしくても全く心に響いてこないということです。
スクールは、当スクール以外にも存在します。
ご検討いただいている方には、是非担当者とお話してみることをオススメします

そこで、一番フィーリングの合ったスクールに決めていただくのが良いかと思います

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