業務用天井埋め込み型エアコン・分解洗浄の手順
- 2016/05/17
- 16:01
本日は、業務用天井埋め込み型エアコン(天カセ)の分解洗浄について。
以下の写真は、2014年に出張講習にて実際の現場で作業したエアコンになります。
①

エアコンは電気製品なので、作業を行う前にチェックすべき項目が数多くあります。
通電している状態でむやみに触ったり水をかけてしまうととても危険ですので、慌てずしっかりチェック項目の確認を行います。
チェック項目はスクールでお伝えします。
全ての作業に通じますが、この時点のチェックや事前説明はとにかく詳しく行わなければなりません。
※見積もりした際には見積もり時の説明※
②

カバーを外し、分解に邪魔な配線を抜いていきます。
作業は脚立の上で上向きになって行うので、丁寧に作業を行いましょう。
③

配線も取り外し少しずつ奥の熱交換器が見えてきました。
水に濡れたらいけない部品を残らず外していきます。
④

やっと熱交換器までたどり着きました。
⑤

取り外した部品は、しっかりとキレイにしていきます。
エアコンを洗浄する目的の一つは臭いや汚れが気になるという場合。
エアコンから嫌な臭いがする・・・
中を覗いてみたら黒いカビでいっぱい・・・
というご依頼の割合が多いように思われます。
⑥

熱交換器を洗浄しているところ。
ここが汚れていると熱交換がスムーズに行われず無駄に電力を消費してしまいます。
洗浄し効率的な熱エネルギーの交換が可能になることでエアコンの効きが良くなります。
エアコン洗浄を行う必要性は①臭い・汚れの除去 ②電力消費の軽減 の2つが考えられます。
講習の際は、休憩をしっかりとりながら事故の無いよう丁寧に進めていきたいと考えています。
ハウスクリーニング、家庭用・業務用エアコン分解高圧洗浄クリーニング、フロアコーティング、ステンレスシンク・人工大理石・FRP、大理石、鏡・ガラスの水垢除去などの再生研磨で独立・開業をお考えの方、新規事業でハウスクリーニングの立ち上げをご検討されている方は、気軽にお問い合わせください。お手伝いからコンサルティングまで、全力でサポートいたします。
ステンレスシンク鏡面仕上げ、ステンレスシンク再生研磨、ステンレスシンク磨き、ステンレスシンク傷消し
ステンレスシンクリニューアル
ガラスフロアコーティング、フローリング コーティング、フロアガラスコーティング、フロアコーティング 研修、超耐久フロアコーティング
ハウスクリーニング スクール、ハウスクリーニング 学校、ハウスクリーニング 講習、ハウスクリーニング 研修、ハウスクリーニング セミナー
ハウスクリーニング 独立開業、ハウスクリーニング 資格
クリーンマスター養成スクールの紹介ホームページはこちら
http://www.daiko-bs.co.jp/school/
クリーンマスター養成スクールを運営するARC株式会社の紹介Facebookページはこちら
https://www.facebook.com/ARC.CompanyLimited
フローリングを長期間守る、超耐久フロアコーティング施工のご依頼はこちら
http://garasu-floorcoating.com/
スポンサーサイト