汚れを取り切る、ということ。

空室清掃・在宅クリーニングに関わらず、エアコンクリーニング・ビルメンテナンスにおいても、お掃除の基本は「そこにある汚れをすべて取り除く」ことです。


言葉で言えば簡単ですが、これが難しいからプロでも悩み研究し続けている、と言えます。


以下の写真は、全く別の業者さんが事前に空室清掃に入っていたのですが、私が再クリーニングと仕上げを行った現場写真です。




①レンジフード・IHトップ等のクリーニング後




②シンク・ワークトップ廻りクリーニング後




③キッチン棚内部クリーニング後




④バスルームクリーニング後１




⑤バスルームクリーニング後２




写真ではキッチン廻りとバスルームの一部のみですが、その他お部屋丸ごとハウスクリーニングしております。


何気ない写真ですが、皆様はどう感じますか？


ハウスクリーニングの仕上がり具合は、当然、築年数や経年劣化具合、クリーニングが入っている間隔、汚れ具合などで一概には言えませんが、素材が健全であれば仕上がりの上限がグッと上がります。


ハウスクリーニングもサービス業ですので、接客技術や人柄・頑張る姿勢などもとても重要ですが、まずはじめになければならないものは、汚れを取り切る技術だと考えます。


技術の伴わないプロフェッショナルはいるでしょうか？


クリーンマスター養成スクールにお越しいただく以上は、プロフェッショナルになっていただきたい。と思っています。







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