汚れが付いている対象物の素材と洗剤の相性わかっていますか?
- 2017/09/07
- 13:24
今日は、汚れが付着する対象物についてお伝えします。
ハウスクリーニングの難しさは、お客様の細かいご要望に対応できずクレームになるのが怖い・・・
と言うのも大きな要因としてあるかと思いますが、技術的な問題としては
素材を変色させたり傷つけるのが怖い
と言う意見も多いのではないでしょうか?
自分が使っている洗剤や研磨剤・スポンジやパットが、その素材に対して本当に問題がないのか?
は、自分自身の手でやってみないとわからない部分もあるかと思います。
そこで、クリーンマスター養成スクールでは、様々な素材を用意しています。
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実際の設備ではわざと傷つけたりシミを作ったりはしにくいので、皆さんの研究・再生研磨用に用意をしました。
・ステンレス板
・アルミ板
・ポリカーボネート板
・アクリル板
・ガラス
・御影石
・蛇口(メッキ塗装)
その他、
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大理石(スクール玄関部)
・人工大理石板
・カーペット片(ウール・アクリル・ナイロン・ポリプロピレン・ポリエステル・・・)
・フローリング片
も、使用可能です。
もちろん、通常のハウスクリーニング研修では、当スクールの施設を使用し細かく実習を行いますの安心してください。
大理石が酸で艶が無くなる?
アルミはアルカリで腐食する?
ガラスの焼けってどんな感じ?
アクリルが溶剤で溶ける?
など、いろいろ試すことができます。もちろん、再生研磨で傷を消す練習も可能です(コース内容に含むもの)
あくまで一例でしかないかもしれませんが、理論と実践がうまくかみ合うようサポートいたします。
ハウスクリーニング、家庭用・業務用エアコン分解高圧洗浄クリーニング、フロアコーティング、ステンレスシンク・人工大理石・FRP、大理石、鏡・ガラスの水垢除去などの再生研磨で独立・開業をお考えの方、新規事業でハウスクリーニングの立ち上げをご検討されている方は、気軽にお問い合わせください。お手伝いからコンサルティングまで、全力でサポートいたします。
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