クリーンマスター養成スクール、お風呂・バスルーム実技講習の模様をお伝えします。
- 2021/02/24
- 09:13
今回は、クリーンマスター養成スクール内で行う実技講習の「お風呂・バスルームクリーニング」編をお伝えします。
バスルームクリーニングは写真だけを見ると地味な絵になってしまいますが、お風呂のクリーニングが水まわりクリーニングの中でも難易度が高くかつ面白みのある箇所とも言えます。
➀お風呂・バスルームクリーニング講習1

汚れに応じて適切な洗剤を塗布していきます。
塗布方法について、ハケで塗る人・スポンジで塗る人・噴霧器で塗布する人・ブラシで塗る人など様々です。
これは好みになりますので、ご自身でいろいろ試されて最もしっくりくる方法を探してみてくださいね。
②お風呂・バスルームクリーニング講習2

洗剤を塗り終えたら、広い面はスポンジやパッドを使ってこすっていきます。
➂お風呂・バスルームクリーニング講習3

スポンジでは入りにくい細々した部分は、ブラシを使ってしっかりこすっていきます。
➃お風呂・バスルームクリーニング講習4

浴槽内は汚れが激しく付着しやすい箇所です。
しっかり除去して、気持ち良くお風呂に入っていただきたいですよね!
➄お風呂・バスルームお掃除講習5

クリーンマスター養成スクールのバスルームクリーニングでは、塩素・アルカリ・酸・研磨剤・溶剤と様々な種類の洗剤を使用します。
特に、酸と次亜塩素酸ナトリウムを混ぜると有毒ガスが発生し大変危険です。
PH試験紙を使って中性になっているかを見て、しっかり洗い流せていることを確認します。
⑥バスルーム水栓金具クリーニング講習1

水栓金具はメッキ塗装が施されていることも多いので、強力な洗剤を使用するときは特に注意が必要です。
➆バスルーム水栓金具クリーニング講習2

酸性洗浄剤をつけ置いている場面です。
つけ置きはは必ず素材の状態を見極めた上で行う必要があります。
➇バスルーム水栓金具クリーニング講習3

全ての汚れを除去し磨き上げればピカピカになります!
光る部分をしっかり光らせればイメージが格段に良くなりますので丁寧に仕上げたいところです。
バスルームは皮脂汚れ・カビ・石鹸カス・水垢・サビなど汚れのオールスターが勢ぞろいする場所です。
その汚れ一つ一つに対し適切な洗剤を選び出し、適切に使用することが求められます。
また、バスルームに使用される建材には樹脂(プラスチック)も多く、樹脂よりも硬いものでこすってしまうと傷がつきやすくなります。
汚れの状態によっても違ってきますが、普段から焦げ取りスポンジやステンレスたわしを多用する作業方法は避ける方が良いでしょう。
クリーンマスター養成スクールでは、「素材を傷つけずに汚れだけを取り除く」ことを目標に講習・実技を進めていきます。
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