ハウスクリーニング作業後のご紹介
- 2021/11/30
- 12:31
今回は、先日卒業生の方が作業した現場のご紹介となります。
作業終盤に伺い撮影しましたので作業後のみになりますが、写真とともに見てみたいと思います。
➀キッチン・シンク・レンジフード クリーニング後


現場は「生き物」です。その一軒一軒状況が違ってきますのでその状況に合わせて適切に対処していかなければなりませんが、基本として忘れてはいけないのが真面目に丁寧に作業をするということです。
当たり前のことに思えますが、何度も言ってきているように作業後のクレームのほとんどは手間を惜しんだり、手を抜いてしまったことによる場合がほとんどです。
(※時間的・金銭的な制限によって100%綺麗できない場合には綺麗に魅せるのも技術とも言えますが、その使い方を誤ったり都合よく解釈すると即クレームにつながります)
クリーンマスター養成スクールの実習で必要な技術やノウハウはお伝えしますので、その内容を手を抜かず丁寧に行っていただければ、お客様に喜んでいただけるものと思っています。
➁ユニットバス(バスルーム・洗面台・トイレ)のハウスクリーニング後


バスルーム・洗面台・トイレには様々な汚れが付着していて、それぞれの汚れを適切な洗剤や資機材で除去していきます。
プラスチック・樹脂部材は柔らかい素材なので、傷つけないものを選んで使用しましょう。
➂建具・スイッチ類や窓サッシのハウスクリーニング後


スイッチやカーテンレールなどの建具類はより細かいところまでクリーニングする必要があります。
一見簡単と思われる部分に汚れが残ってしまっていると即クレーム対象となりますので、より細かい目を持って作業しましょう!
また、窓・サッシのクリーニングもノウハウというよりはコツコツ作業を行うことになる箇所でもあるので、根気強く作業を行う必要があります。
➃フローリング・クッションフロアのクリーニング・ワックス掛け

フローリングや床がピカッと光っていると部屋全体の印象が良くなりますので、しっかり汚れを落とし異物を巻き込まないように丁寧に塗布していきます。
(今回はCFが張り替えられていました)
ブログなどで、〜しなければなりません。〜しましょう!などと偉そうな書き方をしていますが、特に始めのうちは全力で作業に立ち向かっていってほしいからです。
同じ100km/hのスピードを出すにしても、排気量が4000ccの大型車と660ccの軽自動車ではエンジンの回転数はまったく違います。
初めのうちは自分に負荷をかけないと排気量は上がっていきませんので、常に自分の100%の力で現場に立ち向かってほしいと思っています。
その中で、初めから適切な技術やノウハウを持っていれば、より楽に早く排気量が上がっていけるものと考えています。
「やり方はこれで合っているのか?」「硬いスポンジでこすって傷つけているんではないか?」と常に不安を抱えながら作業を続けていくのは精神衛生上よくありません。
洗剤の使用方法・道具の使い方さえしっかりわかっていれば不必要な悩みを抱える必要はありません。
クリーンマスター養成スクールは、皆様がより楽に・早く・簡単に、そしてより綺麗に作業を行っていただくために存在しています。
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