おそうじに使うパットについてのご紹介
- 2011/11/07
- 10:50
おはようございます。
先日のブログ内でゴシゴシ擦ることについてお話ししましたので今回わたくしNが
こする時に使用するパット
についてご説明していきたいと思います

上段左から スポンジの柔らかい面、白パット、赤パット、緑パット、茶パット
下段左から スチールウール、メラミンスポンジ
となっています。
実は上段は左から 研磨力(汚れを取るチカラ)の弱い順

強い順に並んでいるのです。
スポンジの柔らかい面はもちろん、白パットと赤パットには研磨剤が入っていません。
緑パットと茶パットには研磨剤が配合され研磨力が強くなっています。
汚れの状態や素材の種類によってパットの種類を変えていく必要が出てくるのですが汚れや素材の状態が分からない時は研磨力の弱いスポンジや白パットを使用し汚れの落ち具合やキズの有無を確認し、強いパットへと順次変えながら作業を行なうのが基本となります。
そして擦る際には少しコツ
があります。
例えば赤パットで汚れが取れなかった時、多くの方がやってしまうことは次に同じパットでより力を入れて擦ってしまいますが擦る時は
『できるだけ優しく擦るコトが基本』
と覚えておいて下さい。
赤パットで力を入れるのであればもう1つ研磨力の強い緑パットで優しく擦る方が汚れが落ちやすいですし、またキズもつきにくいのです。
通常のおそうじでここまで使い分けをする場面は少ないと思われますが、各種パットや写真下段にあるスチールウールやメラミンスポンジを上手に利用してより簡単にラクをして楽しみながらおそうじをしていきたいものですね
今日はここまで。次回をまたお楽しみに


ハウスクリーニングの学校 クリーンマスター養成スクール のサイトは
http://www.daiko-bs.co.jp/school/index.html
先日のブログ内でゴシゴシ擦ることについてお話ししましたので今回わたくしNが
こする時に使用するパット
についてご説明していきたいと思います


上段左から スポンジの柔らかい面、白パット、赤パット、緑パット、茶パット
下段左から スチールウール、メラミンスポンジ
となっています。
実は上段は左から 研磨力(汚れを取るチカラ)の弱い順



スポンジの柔らかい面はもちろん、白パットと赤パットには研磨剤が入っていません。
緑パットと茶パットには研磨剤が配合され研磨力が強くなっています。
汚れの状態や素材の種類によってパットの種類を変えていく必要が出てくるのですが汚れや素材の状態が分からない時は研磨力の弱いスポンジや白パットを使用し汚れの落ち具合やキズの有無を確認し、強いパットへと順次変えながら作業を行なうのが基本となります。
そして擦る際には少しコツ

例えば赤パットで汚れが取れなかった時、多くの方がやってしまうことは次に同じパットでより力を入れて擦ってしまいますが擦る時は
『できるだけ優しく擦るコトが基本』
と覚えておいて下さい。
赤パットで力を入れるのであればもう1つ研磨力の強い緑パットで優しく擦る方が汚れが落ちやすいですし、またキズもつきにくいのです。
通常のおそうじでここまで使い分けをする場面は少ないと思われますが、各種パットや写真下段にあるスチールウールやメラミンスポンジを上手に利用してより簡単にラクをして楽しみながらおそうじをしていきたいものですね

今日はここまで。次回をまたお楽しみに



ハウスクリーニングの学校 クリーンマスター養成スクール のサイトは
http://www.daiko-bs.co.jp/school/index.html
スポンサーサイト