結露の予防 その1
- 2012/03/05
- 11:03
おはようございます。当スクール講師のNです
今日は
『結露の予防』 その1
と題しましてお話しを進めていきたいと思います。
前回の記事で
結露とは“水”であり、室内の暖められた空気が壁や窓ガラスなどの冷たい面に触れることで温度が下がり、空気中に含まれる水蒸気(水分)が水滴となって現れる
とお伝えしましたね。
では、下の写真のような結露を予防するには一体どうしたらよいのでしょうか




一般的にはやはりお部屋の北側の窓や壁に多く発生すると考えられます。
これは、北側というのは日中に太陽の光が当たらないことで低温になっているからなのですが、外気やお部屋の方向を変えることができませんよね
となると変えられることと言えば・・・
“室内の環境を整える”
ことになります
具体的には、室内の温かい空気を部屋の四隅にまでまんべんなく行き渡らせることが重要になります。室内の空気をなるべく下げないことで空気中の水蒸気を水にさせないようにするのです。
よく結露になる、という窓や壁の周辺には熱の伝わらない“よどみ”ができている可能性が高いのです。

一度、家具の配置方法や収納物の配置などに注意してみて下さいね


次回も結露の予防方法についてお話しをしていきたいと思っていますのでお楽しみに
ハウスクリーニングの学校 クリーンマスター養成スクール のサイトは
http://www.daiko-bs.co.jp/school/index.html

今日は
『結露の予防』 その1
と題しましてお話しを進めていきたいと思います。
前回の記事で
結露とは“水”であり、室内の暖められた空気が壁や窓ガラスなどの冷たい面に触れることで温度が下がり、空気中に含まれる水蒸気(水分)が水滴となって現れる
とお伝えしましたね。
では、下の写真のような結露を予防するには一体どうしたらよいのでしょうか





一般的にはやはりお部屋の北側の窓や壁に多く発生すると考えられます。
これは、北側というのは日中に太陽の光が当たらないことで低温になっているからなのですが、外気やお部屋の方向を変えることができませんよね

となると変えられることと言えば・・・
“室内の環境を整える”
ことになります

具体的には、室内の温かい空気を部屋の四隅にまでまんべんなく行き渡らせることが重要になります。室内の空気をなるべく下げないことで空気中の水蒸気を水にさせないようにするのです。
よく結露になる、という窓や壁の周辺には熱の伝わらない“よどみ”ができている可能性が高いのです。

一度、家具の配置方法や収納物の配置などに注意してみて下さいね



次回も結露の予防方法についてお話しをしていきたいと思っていますのでお楽しみに

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